簡單介紹： Agilent 7100 OTSUKA大冢- 毛細管電泳系統陽離子和陰離子等不同的成分可以用一臺裝置進行分析。用微量樣品可以進行短時間、高分辨率的分析。OTSUKA大冢- 毛細管電泳系統Agilent 7100OTSUKA大冢- 毛細管電泳系統Agilent 7100OTSUKA大冢- 毛細管電泳系統Agilent 7100

詳細介紹

詳情介紹：

Agilent 7100
OTSUKA大冢- 毛細管電泳系統

陽離子和陰離子等不同的成分可以用一臺裝置進行分析。
用微量樣品可以進行短時間、高分辨率的分析。

特長：OTSUKA大冢- 毛細管電泳系統Agilent 7100OTSUKA大冢- 毛細管電泳系統Agilent 7100OTSUKA大冢- 毛細管電泳系統Agilent 7100OTSUKA大冢- 毛細管電泳系統Agilent 7100OTSUKA大冢- 毛細管電泳系統Agilent 7100

通過緩沖手冊等豐富的應用程序的優良技術支持

可以在一臺裝置中分析陽離子和陰離子等不同的成分。

微量樣本可以分析短時間、高分辨率

通過單元的玻璃球，不損害分離能力，實現3～5倍的高靈敏度化

不受對離子和雜物的影響，前處理幾乎不需要

因為不使用昂貴的拉姆和溶劑，所以在經濟上也很溫和

根據Open LB CDS Chemestions，日語對應

仕様

光源	長壽命重水素ランプ（RFIDタグ付き）
検出器	リアルタイム UV-Vis ダイオードアレイ検出器
測定波長範囲	190 ～ 600 nm
測定精度	1 nm
泳動電源	電圧範囲： 0 ～ ±30kV 、電流： 0 ～ 300μA 、電力： 0 ～ 6W
	定電圧、定電流、または低電力で動作。プログラムにより極性逆転可能
電源	AC100 ～ 240V 、 50/60Hz 、 300VA
寸法（WDH）	350×590×510 mm
重量	35 kg

測定原理と手法

キャピラリー電気泳動法とは、內徑100μm以下のキャピラリー管を用い、その內部で電気泳動をおこすことにより分離された成分の定性?定量をおこなう分析手法です。

[手　順]
① キャピラリー管內に泳動液を満たす
② サンプルを注入する
③ 両端を泳動液につけて高電場をかける
④ 電気泳動により各成分は分離しながら移動する
⑤ 検出部に到達した順にピークとして記録される

ポンプの働きをする電気浸透流

通常、キャピラリー管內壁はシラノール基によりマイナス電荷を帯びるため、液中のプラスイオンが壁面に集まります。電場をかけると、このプラスイオンはマイナス方向へ溶媒を引き連れて移動します。この流れを電気浸透流と呼び、LCのポンプのような働きをします。サンプルは電気浸透流に乗りながら電気泳動し、電荷量やストークス半徑などの違いにより各成分は分離されます。